ブライトリング ナビタイマー01 A022B02WBA
本日は少し前に購入したブライトリングのナビタイマー01をご紹介しようと思います。
何気にこのブログでブライトリングの記事を書くのは初めてですね。
男心を擽る腕時計が非常に多いブランドなので、これから沢山ご紹介していければと思ってます。
ブライトリング ナビタイマー01 A022B02WBA
ブライトリングを代表するパイロットウォッチと言えばこのナビタイマーですね。世界で初となる航空計算尺付きクロノグラフとして1952年に誕生し、速度、燃費が簡単に確認できる【腕時計型の計器】として多くのパイロットに愛用されています。
こちらのA022B02WBAはブライトリングが完全自社開発したキャリバー01が搭載された記念すべきモデルですね。モデル名も【ナビタイマー】から【ナビタイマー01】に変更されています。
キャリバー01はゼンマイをフルに巻き上げてから持続時間が約3日間あり、24時間いつでも日付を変更できるというのが特徴です。
持続時間36~48時間という従来のムーブメントに比べて格段に向上されています。また、設計の段階から修理技術者も交えて意見交換して制作されており、故障しにくく、故障しても直しやすいムーブメントとも言われています。
メンテナンスが少なくなるのは非常に嬉しいですね。OHもするのもかなり値段が張りますから…
ケースサイズは自体は41 mmですが、凹凸のついたベゼルと一体型となっているダイヤルにより存在感の大きいデカアツ時計となっています。
個人的はこの存在感はブライトリングというブランドの魅力の一つだと思ってます。いい時計を付けている以上、やっぱり気づいてほしいですからね。
文字盤はオリジナルのナビタイマーの面影を残しつつ、クロノグラフ針が赤色に変更され、視認性が向上しています。カラーは黒か紺がやはりナビタイマーという感じがしますね。
ただ、ナビタイマーのデザインの特徴と言えますけど、様々な機能が組み込まれているので文字盤がゴチャゴチャしている印象を受けますね…
バンドはメタルバンド式と革ベルト式の2種類。メタルバンドはナビタイマーの為に作られた【ナビタイマーブレスレット】という7列のパーツを並べた特有のベルトになります。ビジネスシーンやフォーマルなシーンでは革ベルトのほうがいいと思いますが、普段使いで高級感を大切にされる方ならメタルバンドがオススメですね。
本日はここまでです!
途中に少し話がでてきましたが、OHするのもお金が掛かります。下記の修理店なら格安でしっかりとしたメンテナスを行ってくれるので非常にオススメです。ご興味があれば、ぜひ覗いてみてください。
ブライトリング ナビタイマー 01 / Ref.A022B02WBA 【新品】【腕時計】【メンズ】 価格:637,500円 |